出物は店員に聞く。これが一番ということだ。それで納得して買えばまちがいはない。程度について脱明してくれるはずだ。あそこにスレがあって、とか。値段については、たとえばいま、質屋は安い。アメ横あたりより安いという説もある。ただ、ブランド系は店によって大きく差の出る時代ではない。高くすれば売れないということだ。掘出物が見つかるのは、買うほうが知ってて、売るほうが知らないというケース。マイナーなブランドだ
客のほうがよく知ってる?... の続きを読む
自動車産業のグローバル競争力といった場合、これまでは20世紀型のスケールエコノミーを中心に、品質競争力、コスト競争力、納期(Q、C、D)中心で考える傾向が強かった。しかし21世紀に入った今、この3要素だけでなく、2つのE、すなわち先行開発に重点を置いたエンジニアリングのEと、それに加えて必須の重要課題となった環境EnviromentのEが加わって、5つの要素でグローバル競争力を評価される時代が到来
すでに始動している「脱炭素社会」へのメガトレンド... の続きを読む
現在のようにITなどのツールが発達してくると、できる人とできない人の差がひじょうに大きなものになってくる。できる人は3倍も4倍も働けるけれど、できない人はO・1とかO・2とかになってしまう。そうなると企業としては、「できない人はいらない」ことになる。言い方を換えると、現代において企業の命運を握っているのは人材です。いま日本企業は、必要な人材をほんとうに獲得できているのか、それを正しく配置し、機能さ
できる人とできない人の差... の続きを読む
いつの時代でも、おとなたちは「近ごろの若いモンは……」といい続けてきた。私が。“若いモン”だったころも、そうだった。一九五一年生まれの私が二〇歳少し前だったと記憶している。そのころ流行った言葉に「断絶」があった。世代間の意識や価値観のギャップを表現した言葉であり、ちょうど少し前の「新人類」に勝るとも劣らない流行りようだった。当時の中年たちは、「世代間の断絶」「親の断絶」などと、この言葉を題目のよう
「年は違っても根は同じ」では通用しない... の続きを読む
清潔で新品同様に生まれ変わらせる技術が必要となるわけだ。それが、「古着の脂質や雑菌までも除去する抗菌クリーニング」と「繊維を回復させる加工を施す方法」だが、社外秘のため細かい説明はできない。とにかく、加盟店が無設備で陳列状態に加工できる専用溶剤を大手メーカーと共同開発したのだそうだ。自治体からの古着回収という独自のアイディアを活かし、検品システムから地域性を考慮した卸を行ない、安定した仕入れを確保
アイディアを活かすためには気が遠くなるような努力が... の続きを読む
人材養成にもKさんは哲学を持っている。「小さい店は、店長の個性が反映します。そして、お客様が商品ジャンルも決めていってくれます。店内禁煙以外は、何も細かいことは指示しません。中古ショップは、入ってきた商品を売るのですから、最初から商品のジャンル分けをすれば、店は死んでしまいます。遊びの延長で店長やスタッフが伸び伸びと接客していってくれれば、店は発展していきます」と、流れにまかす方式をとっている。最
中古ショップが流行を作っていく時代だ... の続きを読む
人は自分がおかしたミスを、意外に早く忘れてしまうものです。その道十年二十年のベテランになると、新人がおかすポカミスの理由が実感としてわからなくなっていたりします。それを補ううえで「失敗ノート」はとても有効でした。私自身の失敗を例にひいて説明すると、部下はすぐに納得してくれたものです。ある講演会でこのエピソードを語ったところ、自分も同じようなものを記しているという方がいました。あとで聞くと「失敗の一
活かせない人... の続きを読む