「低金利の時代には、借りて買ったほうがトク」。現在の金利か安いからといって、とにかくできるだけ借金して高額物件や複数の物件を買い漁ろうとする人がいます。また、お買い得だからと無理に借金して買おうとする人もいます。私の会社で毎月5回開催している「お仕事帰り・休日の個別相談会」にも、すでに数戸所有しているたくさんの方が、物件を増やすための借金方法を聞きにこられます。なかには、年収1000万円のサラリーマンの方が、すでに2億円の借金があるのに「もっと借りられる銀行はないか」と聞きにくることもあります。そんなとき私は、つぎのような3つの質問をするようにしています。?「金利が上昇したときにその借金を返せますか?」?「万一、入居者が入らなくなったときに、その借金を返せますか?」?「家賃相場が下落したときに、その借金を返せますか?」無理して借金をするのは、あまりにも大きなリスクを抱えることになるので、私は決してお勧めしていません。長期的に安定した不動産投資をしたいなら、「金利上昇のリスク」「空室リスク」「家賃下落リスク」の3つのリスクを見込んだうえで、返済可能な資金計画を立てることが大切です。
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